本日、GDCのプレゼンテーションに登壇したPhil Spencer氏がXbox OneやHoloLens、Windows 10関連の発表を行い、Xbox Oneのセルフパブリッシングプログラムとして2013年9月に発表された「ID@Xbox」がサービスを拡大し、新たにWindows 10とWindows Storeに対応を果たすことが明らかになりました。
これに併せて、“ID@Xbox”のWin10タイトルを手掛ける開発者達のインタビューを収録したプロモーション映像が公開され、一部Xbox Oneとのクロスプラットフォームプレイやクロスバイに対応する17作品のラインアップが判明。The Behemothの新作“Game 4”や“Pinball FX2”、“Divinity: Original Sin”、“Pillars of Eternity”、“This War of Mine”、“The Long Dark”、“Shovel Knight”といった豪華なラインアップに注目が集まっています。
■ ID@XboxのWindows 10とWindows Store対応について
- Windows 10向けのXbox Live SDKリリースが本日アナウンスされ、SDKにXbox Liveサービスと共有のAPIを使用するWindows Store対応の統合が報じられた。
- これに伴い、現在数百タイトルの開発が進行し、1000を超える独立系スタジオがXbox One開発キットを所有するに至ったセルフパブリッシングプログラム“ID@Xbox”のWindows 10対応がアナウンスされ、Xbox OneとWindows 10のクロスプレイ開発がより容易となった。なお、GDC会場ではWindows 10用ID@Xbox作品のプレイアブル出展が行われている。
■ ID@XboxによるWindows 10とWindows Store対応が確認された17作品
- Game 4
- Ashen
- Lovers in a Dangerous Spacetime
- Pinball FX2(クロスプレイとクロスバイに対応)
- Pillars of Eternity
- Bierzerkers
- D&D Sword Coast Legends
- Super Dungeon Bros
- Siegecraft Commander(クロスプレイに対応)
- Divinity: Original Sin
- Swordy
- This War of Mine
- Wasteland 2
- Cuphead
- The Long Dark
- #IDARB(クロスプレイに対応)
- Shovel Knight
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