先日、欧州を含む一部地域向けのリテール版ローンチを果たし、好調な販売が続いている「Dying Light」ですが、本日Techlandがハードモードと多数の新コンテンツを含むアップデートの北米/南米向けリリースを報告。さらに、今後導入される新コンテンツの紹介映像が登場し、弓矢やアリーナ、運転可能なビークルといった新要素が実装されるのではないかと注目を集めています。
本日北米/南米向けに配信されたハードモードパッチは、回復やリソース、戦闘に困難な調整を加えるハードモードの実装をはじめ、50種類以上の新武器、多数の衣装、武器の新レアリティ“Gold”を無料コンテンツとして追加するもので、南北アメリカ以外のXbox One版とPC版は3月11日配信、同じく南北アメリカ以外のPS4版については3月14日配信予定となっています。
また、新パッチの配信に併せて、シーズンパスに適用される新DLC“Ultimate Survivor Bundle”(※ 強力な武器やニンジャを含む衣装を同梱)も配信を迎え、4.99ドル/4.99ユーロ/3.99英ポンドで単体購入可能となっています。
このフッテージは、PS4上で上映されたハードモードのアップデート報告映像を撮影したもので、TechlandのPRマネジャーPaul Milewski氏が、新パッチの概要を紹介した上で、今後“Dying Light”に実装される新コンテンツとして、運転可能なビークルや弓矢、パルクールトライアル風の新モード、アリーナらしき施設を紹介する内容となっています。
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