1月下旬にニッケルハルパやハーディ・ガーディ、ウード、ドゥドゥクといった多彩な民族楽器を用い、勢力毎に用意された異なるテイストの楽曲が公開されたTaleWorldsのサンドボックスアクションRPG「Mount&Blade II: Bannerlord」ですが、先日開発Blogが更新され、複数の勢力やNPCとプレイヤーの間に生じるインタラクションの改善要素として新たに導入される取引ウィンドウのUI画面が公開されました。
今回のイメージは、プレイヤーとNPC“Pharon”が物々交換する様子を撮影したもので、ウィンドウの左側が“Pharon”の提示物、右側がプレイヤーの取引可能な要素となっており、多彩な資源に加え、領土や捕虜の交換が行えるほか、対象者との関係に併せて和平協定や階級、領土の付与といった要素も取引要素となるコンテクスチュアルなシステムとなっていることが判明しています。
また、サンドボックス用のAIもプレイヤーと同じく資源や交渉、報奨等の内部コストに基づいた取引行動を取ることが可能となっており、プレイヤーの勢力に所属する忠誠度の低い家臣が、ライバルの王によってもちかけられた取引によって離脱するといった要素が発生するとのこと。
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