先日、第2弾拡張パック“House of Wolves”のお披露目を経て配信日の決定が報じられた「Destiny」のアップデート1.1.2が本日予定通り配信され、大量の新要素や改善を含む変更点の詳細を記したパッチノートが公開されました。
アップデート1.1.2は、保管庫のスペース拡張(アーマースロット24、武器スロット36、一般スロット24)や2型2色覚(緑色盲)と1型2色覚(赤色盲)、3型2色覚(青色盲)に対応するカラーブラインドモード、詳細な設定が可能なオーディオ設定といった新要素に加え、ストライクの難易度調整やレイドのエクスプロイト対応、Xurのヘビーウェポン用弾薬の販売再開、さらに大量の修正を施す大規模パッチとなっています。
余談ながら、アップデート適用時の恒例とも言える新コンテンツのスクレイピングも既に進められており、未確定ながら“House of Wolves”が2つの新しいソーシャルスペース(リーフの“Queen’s Bay”、“Halls of Amentet”)、Fallenを相手に戦う新ストライク、3種のストーリーミッション、3種のクエスト、火星のフォボスを含む3種の新たなクルーシブルマップといったコンテンツを導入するのではないかと注目を集めています。
なお、“House of Wolves”は新たなレイドコンテンツを導入しないことが既に決定しており、代わりに協力型のエンドゲームアクティビティとして“Prison of Elders”と呼ばれるバトルアリーナを導入することが報じられていました。
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