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UPDATE：4月18日1:35

新たにGame Informerのプレビューから判明した新情報を追記しました。

本日深夜2時半の新トレーラーお披露目がいよいよ目前に迫るDICEの新作「Star Wars Battlefront」ですが、先ほどAP通信が製作総指揮を務めるPatrick Bach氏のコメントや多数の新情報を含むプレビューを公開。発売日や40人規模の対戦、さらに昨晩正式にお披露目された惑星“Jakku”で展開する無料拡張パックのリリースなど、非常に興味深いディテールが多数判明し、公式発表が待たれる状況となっています。

• “Star Wars Battlefront”は11月17日リリース予定。対応プラットフォームはPS4とXbox One、PC。
• “Star Wars Battlefront”のマルチプレイヤーは、反乱同盟軍と銀河帝国軍が対峙する40人対戦を特色とする。
• “Star Wars Celebration”会場でお披露目されたマルチプレイヤーモードのデモにて、ジェットパックを装備した反乱同盟軍の兵士とストームトルーパーが戦うエンドアのレベルが確認され、AT-ATやスピーダーが登場していたとのこと。
• その他のゲームフッテージにて、惑星ホスやタトゥイーン、サラストのレベルが確認された。
• キルストリーク的なゲーム中のリワードとして、プレイヤーがボバ・フェットやダース・ベイダーといった象徴的なキャラクターを直接操作できる要素が導入されており、DICEのデザインディレクターNiklas Fegraeus氏がコメントでこのシステムの存在を明言している。
• Niklas Fegraeus氏は、ダース・ベイダーを直接操作し、ライトセーバーで戦うだけてなく、フォースを利用し反乱同盟軍の兵士を窒息させるといった要素を明らかにしている。
• Patrick Bach氏が“Star Wars Battlefront”に登場するビークルに言及しており、スピーダーバイクやXウィング、TIEファイター、AT-ST、AT-ATの登場を明言した。
• さらに、映画“Star Wars: The Force Awakens”（スター・ウォーズ/フォースの覚醒）の12月18日公開に先駆け、封切り2週間前に昨日正式にアナウンスされた惑星“Jakku”のレベルを同梱する無料の拡張パック“Battle of Jakku”が配信される。
• 拡張パック“Battle of Jakku”は、“ジェダイの復讐”を経て、新共和国が惑星“Jakku”で帝国の抵抗勢力に対峙する衝突を扱うコンテンツで、映画と全く同じロケーションを舞台に、“フォースの覚醒”が始まる30年前の戦闘を描いている。

■ （Update）Game Informerのプレビューから判明した新情報

• 今回のプレビューは、“Star Wars Celebration”会場のクローズドなブース内部で行われたもので、ブース内は反乱同盟軍のブリーフィングルームをテーマに再現していたとのこと。また、デモはプレスの眼前で動作するライブプレイではなく、ゲームプレイフッテージの上映だったことが判明している。
• エンドアで展開した40人規模のマルチプレイヤーは“Walker Assault”と呼ばれるゲームモードで、デザインディレクターNiklas Fegraeus氏によると、“Star Wars Battlefront”はマルチプレイヤーにフォーカスする作品ながら、オンラインや別のプレイヤーとの対戦を好まないプレイヤーに向けて画面分割を利用した2人Co-opプレイが用意されている。また、オンラインマルチプレイヤーには2人のプレイヤー間で装備のシェアやスポーン地点の提供を可能にするパートナー要素が存在している。
• マルチプレイヤーとは別に“Battlefront Missions”と呼ばれるシングルプレイヤーコンテンツが導入される。今のところ具体的なディテールは明かされていない。
• DICEがLucasFilmのアーカイブやイメージベースドモデリング手法を利用したプロップやキャラクターを含むアセットを紹介し、ボバ・フェットのマスクやダース・ベイダーのコスチューム、Xウィング、アクバー提督、ハン・ソロの3Dモデルを提示したとのこと。
• “Star Wars Battlefront”の（サラウンド）サウンドシステムにDolby Atmosの採用が確認された。
• マルチプレイヤーの対戦人数は8人から40人を想定しているとのこと。
• スクリーンショットにも存在するように、XウィングやTIEファイターが登場する空中戦が導入される。なお、宇宙空間での戦闘は存在しない模様。