4月中旬にお披露目されたプレビューにて、惑星あたり2つ以上のマップと大小のバリエーションを用意し、少なくとも8種を超えるマルチプレイヤーマップを実装すると報じられた期待作「Star Wars Battlefront」ですが、昨晩DICEが“Star Warsデイ”の到来に併せて公式サイト(参考:海外、国内)を更新し、“スター・ウォーズ”シリーズにおいて本作が初めて映像化する惑星“サラスト”のデザインにスポットを当てた開発の取り組みを紹介。真っ赤な溶岩が吹き出す不毛な大地を描いた初のコンセプトアートとイメージが登場しました。
Lucasfilmのアーカイブでシリーズの設定を徹底的に調査し、サラストのコンセプトを設計した上で、本作の大きな特色でもある写真モデル化技術のロケ地としてアイスランドを選び、入念な調査と撮影を進めた過程を紹介したDICEは、他の惑星についても同様の取り組みを進めていることを挙げ、本作が12種のマルチプレイヤーマップを収録すると明言。さらに、ミッションモード(ストーリードリブンなCo-op/ソロコンテンツ)を含む場合、さらに多くのステージが登場すると明らかにしています。
今回のプレビューには惑星“サラスト”の基本的なコンセプトに加え、“デス・スター”の構造や素材をモチーフとする惑星の建造物に関するデザイン思想、写真モデル化技術用の撮影から3Dモデル化のプロセスなど、興味深いディテールに加え、サラストの景観を含む“Star Wars Battlefront”の壁紙も公開されていますので、気になる方は一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
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