昨年10月下旬に傑作“Alpha Centauri”の精神的な後継作品としてローンチを果たし、その後を描いたスピンオフ“Sid Meier’s Starships”も登場したFiraxisの新作ストラテジー「Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth」ですが、新たに海洋エリアの拡張や外交エリアの刷新、新勢力の追加といった要素を特色とする初の拡張パック“Rising Tide”がアナウンスされ、今年秋の発売を予定していることが明らかになりました。
“Rising Tide”の価格は20英ポンド/29.99ドルの予定で、以下のような要素を特色としています。
- 固有の能力を持つエイリアンの獣が生息する海中に隠された天然資源へのアクセスを可能にする浮遊する入植地
- Traitのアップグレードにより、同盟国との関係や利点といった政治的な様相が変化する外交システムの刷新
- 変化する世界において異なるコンビネーションを有効化しながら新たな反応を得る外交Traitのアンロック要素
- プレイアブルな4つの新勢力の1つとして、中東地域の富裕層の子孫である遊牧民の探検家グループ“Al Falah”を投入
- ハイブリッドなAffinityユニットとアップグレードを利用可能にするマルチAffinityシステム
- 収集し組み合わせることで強力な利益が得られるエイリアンの遺物を導入するアーティファクトシステム
- 2つ登場する新しいバイオームの1つとして、火山で活動する野生生物がはびこる混沌とした原始世界を導入
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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