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“The Vanishing of Ethan Carter”の開発を手掛けたThe AstronautsのボスAdrian Chmielarz氏が2002年に設立し、PainkillerシリーズやBulletstormを世に送り出し、2007年にEpic Gamesがスタジオ買収したことから“Epic Games Poland”として新作“Fortnite”の開発を進めていたお馴染み（旧）「People Can Fly」ですが、先ほど突如“People Can Fly”の公式サイトが新たにオープンし、“Epic Games Poland”がEpicのサポートを得て独立。再び“People Can Fly”の名で活動を開始したことが明らかになりました。

“People Can Fly”の復活と再出発を報告したスタジオのディレクターSebastian Wojciechowski氏によると、今回の独立は前述した通りEpicの支援により実現したもので、これまで通り“Fortnite”の開発を続けるほか、Epicとの提携とUnreal Engine 4の利用を継続しつつ未発表新作の開発を進めるとのこと。

なお、前述したスタジオの創設者Adrian Chmielarz氏はEpicによる買収に併せてスタジオを去っており、その後The Astronautsを設立。高い評価を獲得した“The Vanishing of Ethan Carter”を手掛けたことが知られていました。