先日、国内向けに日本語字幕を追加したCo-opキャンペーンのE3ゲームプレイ映像が公開された人気シリーズ最新作「Halo 5: Guardians」ですが、本日343が“The Halo Bulletin”の最新エピソードを公開し、フォードとロサンゼルスのGalpin Auto Sportsが作り上げた“Halo 5: Guardians”仕様の豪華なピックアップトラック“Ford F-150 Halo Sandcat”をお馴染みKiki Wolfkill女史が紹介する映像が登場しました。
今回はこのBulletin最新エピソードに加え、“Halo 5: Guardians”のオーディオディレクターを務める戸島壮太郎氏とコンポーザー陣内一真氏が来たる最新作のオーディオやサウンド開発について語る興味深い開発映像、さらにGame Informerの最新ポッドキャストから判明した本作の新情報をいくつかまとめてご紹介します。
- Game InformerのポッドキャストGI Show エピソード254に343のJosh Holmes氏とクリエイティブディレクターTim Longo氏が出演し様々な質問に回答している。
- 今のところ、Co-opキャンペーンにおけるチーフとロックそれぞれのミッションの割合については明かされていないが、Josh Holmes氏はSpartanロックのミッションも彼自身の話題ではなく、チーフの物語にフォーカスしていると説明している。
- オシリス側のキャンペーンはチーフを探索し追うことにフォーカスしているが、ブルーチームが進んだエリアと全く同じエリアをプレイするようなことはない。
- Co-opキャンペーン中はゲーム開始前に操作するキャラクターが選択可能となるが、シングルプレイ時には適用されない。
- オシリスは新たに生まれたチームで、(E3映像にも描かれていたように)メンバーの意見や見解は一致しておらず、彼らが口論する様子も描かれる。
- Tim Longo氏によると“Halo 5: Guardians”にフラッドは登場しないとのこと。また、キャンペーンに幾つかのサプライズが存在することを明言している。
- “Halo 5: Guardians”には、マイクロトランザクションを兼ねるインゲームポイントとして外観カスタマイズ専用の“REQ System”(※ ゲームプレイを通じて得られるREQポイントを消費することによって、外観アイテム等のアンロックが可能となる“REQ Pack”が得られる)が導入されるが、このシステムを用いてカスタマイズ可能なSpartanの部位は、ヘルメットやアーマー、バイザー、アーマースキン、スタンス、アサシネーション用のアニメーション、武器スキン、エンブレム等の部位が含まれる。
- 同じくこの“REQ System”を利用するビークルの外観カスタマイズが用意されている。
- “REQ System”には、“REQ Pack”のマイクロトランザクションが含まれるが、これはマップパックの無料化を賄うために用いられるとのこと。また、ローンチ後には様々なREQ用コンテンツがリリースされる予定。
- Big Team Battleはローンチの数週間後に導入される予定
- “Halo 5: Guardians”にプレイアブルなエリートは登場せず、Spartan同士の戦闘にフォーカスしている。
- Fathomマップに登場する鯨は“Tim”と呼ばれており、複数の場所に登場するとのこと。
- 新機能を含むフォージとシアターモードについては、今後数ヶ月のうちにディテールが報じられる予定。
- “Halo: The Master Chief Collectio”のサポートは、“Halo 5: Guardians”ローンチ後も継続して行われる。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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