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昨日、23日分のBungie Weekly Updateにて、大規模拡張パック“The Taken King”の新要素として導入されるWeapon Foundries（武器メーカー）3社のコンセプトや武器のイメージが公開された「Destiny」ですが、新たにGameStopのプロモーション用イメージが流出し、前述した3社に含まれるSuros社の武器3種やシェーダー、エンブレムを含む“Suros Arsenal Pack”が“The Taken King”の予約特典として同梱されることが明らかになりました。

これは、昨晩のイメージ流出を経て、Bungieが公式に予約特典の存在を明らかにしたもので、“Suros Arsenal Pack”はGameStopや特定のプラットフォームを対象とする専用の予約特典ではなく、デジタルとリテール版を含む全エディション（※ 40ドルの通常版と60ドルの“Legendary Editio”、80ドルの“Collector’s Edition”）/全対応プラットフォームの予約特典として、北米以外の地域にも適用されるとのこと。

なお、“Suros Arsenal Pack”は以下のインゲームアイテムを同梱することが判明しています。

■ “Suros Arsenal Pack”に同梱される特典と導入スケジュール

• 3つの武器
  • Suros PRR-11（オートライフル）
  • Suros BNS-13（パルスライフル）
  • Suros WSC-17（スカウトライフル）
• Suros Fire Emblem（エンブレム）
• Suros Minimalist Shader（シェーダー）
• “The Taken King”予約購入者は、2015年9月15日から“Suros Arsenal Pack”のコンテンツを利用可能。（※ 厳密には、一般開放に先駆けた3ヶ月半の早期アクセス権が予約特典となっている）
• その他のユーザーは2016年1月1日以降にゲームプレイを通じて“Suros Arsenal Pack”のコンテンツが利用可能となる。
• 既に“The Taken King”を予約済みのユーザーには、“Suros Arsenal Pack”早期アクセス特典が自動的に付与される。

余談ながら、来る“The Taken King”は過去“最大の武器庫”を導入すると謳っており、膨大な新武器の一部として以下のWeapon Foundries（武器メーカー）3社と幾つかの武器が紹介されています。

この他、未発表のFaction武器に加え、クラス専用武器、複数のクエストにより入手可能な特定の武器、ガンスミスの新要素など、武器関連の未発表要素が多数控えているとのこと。

機能的で信頼性の高い武器を特色とする“Hakke”社

“Hakke”（ハッケ）社は、文明崩壊以前の武器デザインを踏襲したもので、複雑さよりもシンプルで信頼性の高い武器として、特定の要素が突出しない平均的なベースステータスを特色としている。なお、Hakkeのパルスライフルは通常の3点バーストに匹敵する高速な4点バーストが導入されている。

危険な実験段階の技術を組み込む“Omolon”社

“Omolon”（オモロン）社は、エネルギー武器のパイオニアとして、マッドサイエンティストと新境地のプロダクトエンジニアを組み合わせたような、使用に自己責任が問われる類いの実験的な技術と軽量なエルゴノミクスデザインを特色としている。

エレガントな曲線美を特色とする“Suros”社

美しい曲線美をデザインに取り入れた“Suros”（スロス）社の武器は、柔軟なカスタマイズを最大の特色とし、様々な戦闘の状況に合わせて武器Statsを変更できるよう、多くのタレントグリッドと多彩なオプションが用意されている。