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今年初めにSteam Early Access入りを果たした“Legacy of Kain”シリーズのスピンオフ“Nosgoth”を手掛けたPsyonixが、SARPBCの直接的な続編としてアナウンスし、今月7日にPCとPS4向けのローンチを果たしたアクロバティックなレーシングサッカーアクション「Rocket League」ですが、本日Psyonixが本作の販売状況を報告し、なんと累計ダウンロードが早くも500万を突破したことが明らかになりました。

“Rocket League”は、2008年にPS3向けのタイトルとして発売された“Supersonic Acrobatic Rocket-Powered Battle-Cars”の続編として誕生した作品で、ロケットエンジンを搭載したジャンプ可能な車でサッカーをプレイするというオリジナルのコンセプトをそのままに、柔軟なビークルカスタマイズや手軽なマルチプレイヤー、物理ベースの絶妙な操作感が生む熱いドラマが大きな話題となっていました。

今回の500万ダウンロードは、PlayStation Plusメンバー向けのPS4版無料配信分が大部分を占める記録ですが、SteamのPC版は50万本近い販売を達成しているほか、先週には本作の同時接続が18万3,000人に達したことが報じられており、アップデートを含む今後の動向に改めて注目が集まる状況となっています。

AMAZING! More than 5 MILLION downloads since we launched on July 7! Your continued support for our game is truly humbling. Thank you.

— Rocket League (@RocketLeague) 2015, 7月 29

To celebrate today's 5 million+ player news, we thought we'd show you another screen from our upcoming add-on map! pic.twitter.com/vVCG4rgLUw

— Rocket League (@RocketLeague) 2015, 7月 29