昨日、gamescom会場で行われたEAプレスカンファレンスにて、新モードのお披露目を果たした“Star Wars Battlefront”ですが、新たにEAが国内向けに日本語版「Star Wars バトルフロント」の“ファイター・スコードロン”モードを紹介する字幕入りのトレーラーを公開しました。
また、公式サイトに掲載されたディテールやgamescom会場のプレイアブル出展から幾つかの新情報が判明しています。
- “ファイター・スコードロン”は、最大20人のプレイヤーが帝国軍と反乱同盟軍に分かれ、XウイングやAウイング、TIEファイター、TIEインターセプターといった機体を操作し戦う空戦モードで、両陣営ともに先に200機を撃墜するか、制限時間終了時に撃墜数が多い勢力が勝利となる。
- “ファイター・スコードロン”には、20人のプレイヤー以外にAI操作の機体も登場する。AI機は勝敗のカウントに数えられることから、全てのプレイヤーが味方の勝利に貢献することができる。
- 両陣営共に“輸送シャトル”を運用しており、敵チームのシャトルを撃墜することでボーナスポイントが得られる。これによりシャトル防衛も任務の1つとなる。
- 使用可能な武器はダメージや特性がそれぞれに異なる。
- 各陣営の機体にはそれぞれ固有の機能が盛り込まれている。帝国軍はスピードブーストにより離れた2点間を僅か数秒で移動可能。反乱同盟軍の機体はシールドを備えている。また、両陣営の機体共にボタン1つで迅速に敵の追跡を振り切る回避行動が使用可能。回避行動はクールダウンタイマーにより連続使用が制限される。
- 特別なパワーアップにより、強力なスターファイターが使用可能となる。反乱同盟軍はミレニアム・ファルコン、帝国軍はジャンゴ・フェットやボバ・フェットの愛機として知られるスレーヴIが使用可能。
- Xウィングに比べてTIEファイターが機敏な動作を見せるなど、各機体の武器や運動性能はそれぞれに異なる。
- Xウィングはレーザーキャノンに加えて、敵を追尾するプロトン魚雷、シールド回復能力が使用可能。
- TIEファイターはロックオンミサイルを搭載、スピードブーストも使用可能。
- gamescom会場に出展されたプレイアブルビルドの“ファイター・スコードロン”モードは、惑星サラストのマップがプレイ可能で、オブジェクティブとして前述した輸送シャトルの防衛に加え、敵VIPフリゲート艦の撃破が確認されたとのこと。
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