新ムーブ“シフト”を含む「Mirror’s Edge Catalyst」の移動アクションに関するディテールがアナウンス

2015年9月8日 11:22 by katakori
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「Mirror’s Edge Catalyst」

8月にケルンで開催されたgamescomにて、初の本格的なゲームプレイ映像がお披露目された「Mirror’s Edge Catalyst」(ミラーズエッジ カタリスト)ですが、新たに国内外の公式サイトにて、本作の多彩なアクションを紹介する解説シリーズが開始され、第1弾の情報としてフェイスの基本的な動作や新ムーブ“シフト”に関する具体的なディテールが判明しています。

参考:基本的なアクションの一部が確認できるゲームプレイトレーラー
なお、今回発表された“シフト”らしきムーブは見たところ確認できない
  • “Mirror’s Edge Catalyst”は、前作と同様にコンテクスチュアルなムーブ(主にジャンプ)を発動する上下アクションが行動の基本となる。
  • 今後紹介が行われるアクションのラインアップとして、オリジナルにも存在したウォールランやコイル(ジャンプ中の飛距離を延ばすアクション、移動速度をさほど落とさないため、スピードランに必須だった)、クイックターンといった行動が挙げられている。
  • 全く新しいムーブとして右トリガーで発動する“シフト”と呼ばれるアクションが導入される。シフトは横方向や後方を含む任意の方向に素早い加速を生むムーブで、敵からの退避やドリフトにも似た急角度の方向転換に使用可能。
  • 解説を行ったDICEのゲームプレイデザイナーRickard Antroia氏によると、“シフト”による移動はフェイスを狭い足場から落とさない仕様となっているため、危険な地形や手すりのない狭い通路でも安心して発動できるとのこと。
  • “Mirror’s Edge Catalyst”におけるDICEの目標は、初心者と経験豊富なランナー両方の要求に応じることで、同一のアクションにおいても、ビギナーと経験者それぞれに向けたアプローチを用意している。Rickard Antroia氏は例としてクイックターンを挙げ、ウォールラン中に反対の壁へとジャンプするには、単にクイックターンボタンを押すだけで予め決められた方向へと移動できる一方で、上級者はアナログスティックやマウスを併用することで、ジャンプする方向を細かく調整できることを明らかにしている。
情報元及びイメージ:Mirror’s Edge, Mirror’s Edge

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