かつて“The Unfinished Swan”を生んだGiant Sparrowが2013年から開発を進めている新作アドベンチャー“What Remains of Edith Finch”ですが、本日SCEJAが本作の日本語版「フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと」を正式にアナウンスし、2016年の配信を予定していることが明らかになりました。
“フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと”は、不審な死や失踪を遂げた一族の足跡を辿る主人公エディス・フィンチの物語を描く作品で、古い屋敷に残された記憶や死の断片を一人称視点で体験する不思議な物語とGiant Sparrowらしいアートスタイルが大きな注目を集めていました。
また、国内PlayStation.Blogには安部公房の“砂の女”や上田秋成の“雨月物語”といった日本の作品にも影響を受けたと語るクリエイティブディレクターIan Dallas氏のメッセージも記されていますので、気になる方はチェックしておいてはいかがでしょうか。
■ フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと
- 発売元:ソニー・コンピュータエンタテインメント
- プラットフォーム:PlayStation®4
- ジャンル:アドベンチャー
- 発売日:2016年予定
- 価格:未定
- CERO:審査予定
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