今年5月に1946年のBJを描くスピンアウト“Wolfenstein: The Old Blood”が発売されたMachineGamesの「Wolfenstein: The New Order」ですが、現在idと共に期待作“Fallout 4”のシューター要素を改善すべく協力しているスタジオの動向に注目が集まるなか、新たに“The New Order”の本編でB.J.の恋人アーニャを演じた女優Alicja Bachledaが“Wolfenstein”新作の存在を示唆し注目を集めています。
これは、昨日ポーランドのニュース番組TVNが放送したAlicja Bachledaのインタビュー中(※ ゲームに関する言及は5分10秒から)に語られたもので、発言は何れもポーランド語ながら、既にポーランドのEurogamerがこれを報じており、ナチスを撃つプレイを楽しんだと語ったAlicja Bachledaが既に1作目を終え、約2年後に完成予定の新作開発に参加していると発言している旨を伝えています。
予てから明確なアイデアを持っているとして、“Wolfenstein”の続編に強い意欲を見せていたMachineGamesですが、シングルキャンペーン作品としてフランチャイズの新しい地平を切り開いた新シリーズが無事に次の展開を迎えるか、今後の動向に大きな期待が掛かるところです。
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