8月下旬にエンドコンテンツの拡張を含む継続的なアップデートが明言されていたBethesda Game Studios初のモバイルタイトル「Fallout Shelter」ですが、本日新たな居住者やクラウド対応、高難易度モードといった多数の追加要素を導入する1.2アップデートが配信され、変更点の詳細をまとめたパッチノートが公開されました。
また、パッチノートに記されていない新要素としてFallout 4に登場するコンパニオン“Piper”や追加装備が実装され、ランチボックスがギフトとして提供されるほか、ウェイストランドを同時に探索可能な居住者の数に上限が設けられ、最大10名となったことが判明しています。
■ バージョン1.2の新機能
- 新たなVault-Tecネットワークプロトコルが遂に実装された。これによりVaultのデータがクラウド(水分凝縮器は必要ない)に保存可能となり、全ての対応デバイスでVault経験が継続可能となった。
- 数名の居住者が奇妙で不可解な何かをウェイストランドのVault周辺で見かけたと報告している。Vault-Tecはこの確認に対する報酬としてボトルキャップの提供を開始する。(※ 謎の人物が実装)
- より危険で栄光に満ちたサバイバルモードが導入される。(※ 新Vault開設時に選択可能、居住者の復活が禁じられるなど、難易度が全体的に上昇している)
- Vault-Tecより新たな通達:居住者に死亡したレイダー達の装備品を回収する許可が与えられた。
- プレイヤーがVault運用の訓練を受けた経験ある監督官である場合、チュートリアルのスキップが可能となった。
- 監督官のより効率的なVault運用を支援すべく、Vault-Tec社がVault Dweller’s Survival Guide(VDSG)に統計情報ページを追加した。(※ サバイバルガイドやヘルプを含むメニューにStatsタブが追加)
- ロシア語を使用する監督官向けのサポートが追加された。
- 利用者の声に耳を傾けるVault-Tec社により、Vaultシミュレーションの全体的なメンテナンスが今後も継続される。
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