昨年12月に行われたリメイクマップのコミュニティ投票を経て、今年6月に“Classic Map Project”の一環としてCTE上で運用が進められていた新生“Dragon Valley”マップ(※ BF2の同名マップリメイク)ですが、本日公式サイトにてPS4とXbox One、PC向けの新たな無料DLC“Legacy Operations”がアナウンスされ、生まれ変わった“Dragon Valley 2015”のゲームプレイ映像がお披露目されました。
“Dragon Valley 2015”は、各所に現代的な改善を加えたBF4用の大規模なビークルマップとして誕生したもので、オリジナルのBF2時代から大きく向上した描画距離にマッチするよう、実際に存在する中国の谷をモデルに地形を縦方向に拡張することで、マップ中央の島付近に顕著な土地による視界の遮蔽を増やしたことや、地表と上空のゲームプレイを区別するダイナミックな雲レイヤーの追加を特色とするほか、以下のようなディテールが報じられています。
- 破壊と修理の両方に対応し、戦略的な要素を持ちあわせる橋が再び実装される。
- オリジナルの特徴とレイアウトを踏襲しており、“Dragon Valley 2015”のConquestはBattlefield 4において最も多く旗を擁するマップとなっている。
- “Dragon Valley 2015”は新たにRushにも対応を果たす。Rushと動的な橋の組み合わせはDragon Valley特有のゲームプレイをもたらすとのこと。
- “Dragon Valley 2015”は、BF4の現行マップよりもさらに巨大なマップを作り上げることに挑戦したもので、より強力なプラットフォームにフォーカスしたことから導入はPS4とXbox One、PCに制限されている。ただし、これは今後Xbox 360とPS3向けの重要なアップデートを含むサポートを終えることを示すものではない。
- “Dragon Valley 2015”は、Battlefield 4の無料DLC“Legacy Operations”の一部として配信される。“Legacy Operations”は、ホリデーアップデートと併せて今年後半配信予定。(※ 昨今のシーズンアップデートと同様に、DLCとアップデートパッチは個別にダウンロードする必要あり)
- 今後数週間のうちにさらなる続報がアナウンスされる予定。
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