かつてInfinity WardでCall of Duty作品の開発に携わったJames Chung氏や、ディズニーで“リトル・マーメイド”や“塔の上のラプンツェル”、“くまのプーさん”(2011)、“シュガー・ラッシュ”といった作品のキャラクターアニメーターを務めたNik Ranieri氏が中心となって設立した新スタジオReload Studiosが開発を進めている新作シューター「World War Toons」ですが、まもなく開幕を迎える大規模イベント“PSX 2015”会場では、本作のプレイアブル出展が予定されており、開幕に先駆けてキャラクター達の素敵なアニメーションが確認できるミュージカル風のトレーラーが公開されました。
“World War Toons”は、“Whimsical”と呼ばれるカートゥーン作品風のコミカルな世界を舞台に展開する一人称視点の世界大戦シューターで、3D酔いに対する対策や固有のメカニクスを含むVR対応を特色としており、現在は“King of the Hill”モードや新マップの実装が進められているとのこと。
また、今回のトレーラーには新キャラクターとなる“Sniper”が登場しており、M1ガーランドで狙いを付けた際にターゲットの頭が大きくなるヘッドショット用のカートゥーン演出が確認出来ますが、これはVRデバイスを着用した状態でADS動作による急激なズームを体験した際に生じる3D酔いを抑えるための演出であることが報じられています。
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