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昨年2月にPC版ローンチを果たし、不条理コメディアドベンチャーとして高い評価を獲得した「Jazzpunk」ですが、新たに本作の開発を手掛けたNecrophone GamesがPS4版の発売決定を発表し、PS4版独自の新要素としてなんとUnreal Tournamentやゴールデンアイ、Quake 3 Arenaといった作品にインスパイアされたマルチプレイヤーシューターモード“Wedding Qake”を導入することが明らかになりました。

“Jazzpunk”は、架空の冷戦下にある1950年代後半の日本を舞台に展開するオープンフィールドなサイバーパンク風コメディアドベンチャー作品で、上官の指令に従い奇妙なスパイ活動を繰り広げる寡黙な主人公Polyblankの物語が描かれていました。

なお、PS4版の新要素となるマルチプレイヤーモード“Wedding Qake”は、アンロック可能なキャラクターや新レベルに加え、分割スクリーンを利用した4人プレイに対応するとのこと。（※ 開催が迫るPSX 2015会場のブース2171にて、本作のマルチプレイヤーモードがプレイアブル出展される予定）

また、シングルプレイヤーゲームにも新たな要素が導入されるものの、こちらは本編のコメディとサプライズを維持すべく、具体的な情報は伏せられてままとなっています。