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昨年12月に開催されたTGA 2015にて、俳優ショーン・アシュモア扮する主人公が時間を統べる能力を得た経緯の一部を紹介する美しいシネマティックトレーラーが公開されたRemedyファン待望の新作「Quantum Break」ですが、4月5日の海外ローンチ（日本語版は4月7日）が迫るなか、Remedyが最新の進捗を報告。TVドラマ的な実写パートとゲームパートから構成される野心的な完全新作の開発がいよいよ完成に近づいていることが明らかになりました。

これは、RemedyのPR部門を率いるThomas Puha氏がTwitterで報告したもので、残された時間はさほど多くないと語った氏は、“Quantum Break”の完成がかなり目前に迫っていると説明しています。

ローンチまでの期間を踏まえれば、まもなくRCに近いビルドの開発が終わり、今後はゴールドに向けたバグ修正やブラッシュアップのフェーズに入るものと思われますが、来るローンチに向けたプロモーションも近く改めて本格化するか、今後の動向に大きな注目が集まるところです。

Not too much time left. #quantumbreak is So close to being done. Team is getting pretty tired, but inspiring to see the camradrie.

— Thomas Puha (@RiotRMD) 2016, 1月 7