先日、パフォーマンス問題の解決に向けた取り組みとパッチの開発に関する話題をご紹介した「XCOM 2」ですが、新たに本作のミッション後にしばしば生じる長いロードが“Caps Lock”キーを1度押すだけであっという間に終了する現象が発見され、注目を集めていました。
そんな中、Firaxis Gamesがこれを報じたEurogamerの確認に応じ、ロード時間の短縮が事実であることを認めた上で、この利用がクラッシュを引き起こすリスクを抱えていることを明らかにしました。
確認に応じたFiraxis Gamesによると、ミッション終了後のロード時間は内部の同期に絡むもので、“Caps Lock”キーを押すことで、非常に複雑な一連のプロセスを強制的に終わらせると同時に、この中断がクラッシュを生じさせる可能性を持つとのこと。さらに、Firaxisは副作用さえ気にしなければ、この同期用ロードは確かに早くなると説明しています。
ロードが長いケースでは1分を超える場合も見られるミッション終了後のリザルトですが、このあたりも今後のパッチで改善が見られるか、来る第1弾パッチの動向に大きな期待が寄せられるところです。
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