Bethesda Game Studiosの新作は再び「Fallout 4」スタイルでお披露目、Todd Howard氏が今後の取り組みに言及

2016年2月20日 10:40 by katakori
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
sp
「Fallout 4」

先日、“2016 D.I.C.E. Summit”のセッションに登壇したお馴染みTodd Howard氏が、“Fallout 4”のDLC開発を進める一方で、3つの異なる長期プロジェクトを進めていると語り大きな話題となりましたが、新たにTodd Howard氏がGameSpotのインタビューに応じ、モバイル向けの取り組みや世界中のファンを驚かせた“Fallout 4”のお披露目と発売に向けたアプローチに言及。この中で、今後のタイトルについても発表から発売までのスパンが非常に短い「Fallout 4」スタイルの取り組みを進めると語り、ともすれば発売までの期間がさらに短くなることもあり得ると明らかにしました。

今回のインタビューは、“Fallout Shelter”の予想を超えた驚くべき成功やさらなるモバイル作品登場の予告、“Fallout 4”ローンチの手法に絡み、発表が余りに早く、その内容を多く語る場合、人々は興奮よりも懸念を抱くといった過去に言及済みの話題が多くを占めたものですが、インタビューの後半では、発表から発売までの期間を僅か6ヶ月とし、ゲームプレイやプロットのディテールを故意に制限した“Fallout 4”のローンチ手法を今後どう扱うかについて、Todd Howard氏が初めて具体的な言及を見せています。

今後のお披露目もこのフォーミュラに従うか?との質問に答えたTodd Howard氏は「絶対にそうなる」と回答。期間については今後改めて決定されることながら、この期間がさらに短くなることもあり得る一方で、6ヶ月が適切な期間とも言えると述べ、プロジェクト毎に(発表から発売までの)期間が異なると説明しました。

また、先日その存在が明かされた3つの長期プロジェクトに言及したTodd Howard氏は、うち1つが残りの2つほど大きなプロジェクトではないと語り、各々が独自の方法でアナウンスされリリースに至るだろうと予告。昨年に引き続き開催が決定した独自イベント“Bethesda E3 Showcase”でアナウンスされる可能性については、何も言えないと答えています。

情報元:GameSpot, GameSpot

本日のニュース一覧

おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
skyrim記
“Skyrim”記バックナンバーはこちら

“Skyrim”記リターンズバックナンバー
Lineスタンプ
おこめがLINEスタンプを作りました!
かわいい子達がたくさんいるのでよかったらどうぞ。

アーカイブ

doope.jpについて

doope.jpは国内外の様々なゲームに関するニュースをご紹介するゲーム総合情報サイトです。
当サイトに関するご質問等はお問合わせフォームをご利用頂くか、またはメールで[doopeinfo@gmail.com]までお問い合わせ下さい。
sp



About the author

かたこりTwitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。

おこめTwitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。

Tag

Copyright c image and method All Rights Reserved.