先日、国内外で待望のローンチを果たし、大きな盛り上がりと共に好調な販売動向が伝えられている「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、新たにUbisoftが本作の初週販売に関する情報をアナウンスし、初週5日間の販売が3億3,000万ドル(約373億5,000万円)規模に到達した“The Division”がUbisoftの新フランチャイズとして最大の初週販売を達成したことが明らかになりました。
これは、Ubisoftが3月12日までのGFK Chart-Trackとファーストパーティ、小売、ゴールドエディションを含むリテール版とデジタルゲームの販売をまとめ、現在の為替を考慮に入れ算出した売上げで、今のところ販売本数に関する具体的な数字は提示されていません。
なお、Ubisoftが名指しでローンチ越えを目指していた“Destiny”については、初週5日間の販売が3億2,500万ドルだったことが知られており、これを僅かに超えた“The Division”が名実ともに現世代コンソール向け新IPのローンチ記録に匹敵する販売を達成していることが確認出来ます。
また、“The Division”の初週に関する統計情報もアナウンスされ、初週の累計プレイ時間が1億時間を超え、週末の同時接続ピークが120万ユーザーに達したとのこと。
ここ数年、大作のローンチ失敗が続いていたUbisoftですが、“Rainbow Six Siege”と“The Division”については、多少の混乱こそあったものの、概ねスムースな運用が進められているほか、アップデートや告知周りについても非常に意欲的な取り組みが続けられており、今後の展開や盛り上がりに改めて大きな期待が掛かるところです。
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