先日、“Everybody’s Gone to the Rapture”のPC対応に続いて、新作RPG“Total Dark”を発表したThe Chinese Roomですが、先ほどさらなる取り組みとしてCurve Digitalとの提携がアナウンスされ、2012年に発売したスタジオの代表作として名高い「Dear Esther」をPS4とXbox One向けにリリースすることが明らかになりました。
発表によると、コンソール版が外観の僅かな改善を特色とするほか、オリジナルの開発者達と新たなディレクターが参加するオーディオコメンタリが導入されるとのこと。
Source MODとして誕生した“Dear Esther”は、舞台となる無人島(※ スコットランドのアウター・ヘブリディーズ諸島にあるBoreray島がモデル)の探索を通じて描かれるエモーショナルなプロットと、Jessica Curry女史の素晴らしいサウンドトラックを特色とする、“Everybody’s Gone to the Rapture”の前身とも言える一人称視点のアドベンチャーゲームで、実験的なナラティブデザインと美しいビジュアルが高い評価を獲得していました。
More exciting news! We're partnering with @CurveDigital to bring Dear Esther to PS4 & Xbox One! https://t.co/comdVNrr1g
— The Chinese Room (@ChineseRoom) 2016年4月6日
We love @ChineseRoom so we're absolutely thrilled to be working with them to bring Dear Esther to console later this year.
— Curve Digital (@CurveDigital) 2016年4月6日
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。