本日、ウォールランの実装を思わせる新型Titanのイメージやマクアランの登場、怪しげなシリアルナンバーに関する話題をご紹介した「Titanfall 2」ですが、新たに今年3月まで2年7ヶ月に渡って“Titanfall 2”の開発に参加したシニアプログラマGlenn Fiedler氏のLinkedin情報から、パイロットやマルチプレイヤーのネットワーク周りに関するディテールが浮上し注目を集めています。
初代Titanfallローンチとローンチ後の帯域やCPUの最適化を通じて、ロビーの待ち時間短縮に貢献したGlenn Fiedler氏は、約1年半に渡って“Titanfall 2”の開発に参加し、Dedicatedサーバのコストと使用帯域の削減、マルチプレイヤーパフォーマンスの最適化に取り組み、サーバサイドのネットワークシステムを書き直したほか、製品版に導入されるであろうトップシークレットなパイロット用新アビリティのプロトタイプ開発を支援したとのこと。
また、Glenn Fiedler氏はRespawnが才能に満ちあふれた極めて優秀なチームだと述べ、“Titanfall 2”のマルチプレイヤーが信じられないほど素晴らしい経験になるだろうと強調しています。
余談ながら、Glenn Fiedler氏はIrrational GamesやTeam Bondi、Pandemic Studios、SCEで数々のAAA開発に参加し、ネットワークやシステム周りを専門に手掛けたベテラン開発者で、今年3月のRespawn退社を経て、ビデオゲームのネットワークプロトコルを専門に扱う新スタジオ“The Network Protocol Company, Inc.”を設立していました。
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