2016年8月下旬のローンチがいよいよ3ヶ月後に迫るEidos Montrealの人気シリーズ最新作「Deus Ex: Mankind Divided」(デウスエクス マンカインド・ディバイデッド)ですが、先ほど本作の大きなテーマとなる生身の人間とオーグメンテーション使用者の間に生じた深い分断にスポットを当てる実写トレーラー“The Mechanical Apartheid”(機械種のアパルトヘイト)が公開されました。
先進的な四肢の機械化と著しい高性能化、身体拡張が生み出した新しい時代の差別と憎悪、偏見、そして人種隔離政策がまさに始まるその瞬間を描いた興味深い最新映像は以下からご確認下さい。
なお、今回の映像に描かれた状況は、前作“Deus Ex: Human Revolution”の終了直後にあたる2027年に始まったもので、機械的な人体拡張が黄金時代を迎えた後、多くのオーグメンテーション使用者が突如自身の制御を失い、重度の精神障害に苛まれるなかで生身の人間を攻撃したことから、数百万人のオーグメンテーション使用者が殺害され、その後の隔離政策によって巨大なゲットー(ゲーム本編ではプラハのGolem City)に収容されるオーグメンテーション使用者達を描いています。
余談ながら、最新映像の公開に併せて、来る最新作の社会的な背景や企業、様々なLoreがまとめられたティザーサイトAugAwareの更新も進められていますので、気になる方は一通りチェックしておいてはいかがでしょうか。
Human enhancement has gone wrong. Millions died. How did we get here? https://t.co/gANkAfsCAe #MankindDividedhttps://t.co/Qe94yx8DY9
— Deus Ex (@DeusEx) 2016年5月26日
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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