先日、“Tom Clancy’s Rainbow Six Siege”のチート利用者に対する規範の一部を変更し、チートや改造、ハックの利用を初犯で永久BANとしたUbisoftが、新たに「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)のチート対策に対する取り組みと進捗を報告し、“Rainbow Six Siege”と同じく、本作においてもチートツールの利用が初犯で永久BANとなることが明らかになりました。
Ubisoftの報告によると、“The Division”のチート対策はクライアントとサーバの両方で複数のチェックを進めており、サーバ側からもクライアントデータの改竄が確認できるほか、現在も継続的な技術改善や導入が進められているとのこと。
これに伴い、先月の段階で3,800人規模の永久BANを含む計30,000以上のアカウントを対象に違反の処置を講じたとのこと。また、Ubisoftはチート利用の初犯を14日の一時BANとしていた当初の対応が適切ではなかったとして、多くのフィードバックに基づき初犯の永久BANに踏み出したことを報告。今後も継続して公平なゲームプレイ環境を保証し、プレイヤーの経験を改善すると約束しています。
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