カナダの老舗“Behaviour Interactive”が開発を手掛ける初のオリジナルタイトルとして、今月14日に製品版ローンチを果たした4vs1マルチプレイヤーサバイバルホラー「Dead by Daylight」ですが、本日パブリッシャーを務めるStarbreezeが本作の販売動向をアナウンスし、なんと初週27万本を超える好調な販売を記録していることが明らかになりました。
Starbreezeの報告によると、“Dead by Daylight”は14日のローンチ以降、Steamの売り上げランキングのトップに位置し(記事執筆時点も首位)、27万本を超える販売に伴い早くも開発コストを超える売上げの回収を果たしており、安価な価格設定(国内Steamでは通常版が10%オフの1,782円で購入でき、Payday 2購入者向けの割引も適用される)を用意したビジネスモデルの有効性が確認されたと強調しています。
“Dead by Daylight”は、三人称視点でプレイする4人の生存者と、各マッチの開始時に無作為に選出される一人称視点でプレイする殺人鬼による人間狩りを描く4vs1の非対称マルチプレイヤー作品で、プロシージャル生成されたレベル環境や環境オブジェクトを利用した罠、残忍なスラッシャーから超常現象系の存在まで登場するバリエーション豊かな殺人鬼、キャラクターのプログレッションとアンロック、カスタマイズといった要素を特色とすることが報じられていました。
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— Dead by Daylight (@DeadByBHVR) 2016年6月16日
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— Dead by Daylight (@DeadByBHVR) 2016年6月16日
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