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先日、北米リテール版がローンチを果たし、高い評価と多彩なコンテンツのラインアップを紹介する新トレーラーがお披露目された「Rocket League」（ロケットリーグ）ですが、本日迎えた発売1周年に併せてPsyonixが本作の初年度を振り返るインフォグラフィックを公開。Psyonixでさえ予想していなかった著しい成功の歩みを改めて振り返る実に興味深い内容となっています。

この成功を支えたファンに感謝を伝えたPsyonixは、今後の取り組みについても言及しており、ファンに感謝を示す最善の方法は作品をサポートし続けることだと明言。2年目も新しいアリーナやガレージアイテム、新モード、DLC、Rocket Lab向けのコンテンツを作り続けると強調しています。

天文学的な統計値やバトルカーの人気パーツ、初年度のコンテンツラインアップなど、多彩な情報をまとめたインフォグラフィックは以下からご確認下さい。

■ “Rocket League”のユーザーベースとゲームプレイ、販売の規模

• 対応プラットフォームの累計プレイヤー数は1,800万人を突破。
• プレイされたマッチの累計は5億4,500万試合。
• 世界的なDLCの販売本数は550万。
• 世界的な本編の販売本数は620万本。
• デイリープレイヤー数の平均は110万人。

■ “Rocket League”初年度のコンテンツラインアップ

• PC/PS4デジタル版“Rocket League”：2015年7月7日
• “Supersonic Fury DLC”：2015年8月13日
• “Revenge of the Battle-Cars DLC”：2015年10月13日
• “Back to the Future DLC”：2015年10月21日
• “Chaos Run DLC”：2015年12月1日
• “MUTATORS”：2015年12月14日
• Xbox One版“Rocket League”：2016年2月17日
• “Batman v Superman DLC”：2016年3月8日
• “Hoops”モード：2016年4月26日
• “Rocket League Championship Series”開幕：2016年4月30日/5月1日
• “Neo Tokyo DLC”：2016年6月20日
• リテール版“Rocket League”：2016年6月24日（ヨーロッパ）、2016年7月5日（北米）

■ アクティブプレイヤーの内訳

• PS4：40％
• Xbox One：30％
• PC：30％

■ 人気のプレイリスト

• ランク戦：51％
• カジュアル：39％
• その他：8％
• プライベートマッチ：2％

■ 人気のバトルカーとカスタマイズ

• 最も人気の高いバトルカー：Octane
• 塗装：テカテカ
• デカール：テック
• トッパー：Halo
• ロケットトレイル：スタンダードレッド
• アンテナ：スカル
• ホイール：OEM
• DLCバトルカー：DOMINUS

■ Twitchの統計値

• 累計ビューワー：1,895万人
• 累計視聴時間：2,728年
• コンテンツクリエイター：50万人以上