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ロシアのデベロッパFireglow Gamesが2001年から2007年に掛けて3本のナンバリングタイトルを発売し人気を博したPC向けの第二次世界大戦RTS“Sudden Strike”シリーズですが、本日Kalypsoが10年ぶりの新作となる「Sudden Strike 4」を正式にアナウンス。PCとMac、Linux、PS4向けの作品として2017年の発売を予定していることが明らかになりました。

また、発表に併せて実写映像とインゲームフッテージを組み合わせた印象的なティザートレーラーが登場しています。

■ “Sudden Strike 4”のディテール

• イギリス/アメリカ、ドイツ、ソ連のキャンペーンを搭載。ミッションは20種以上。
• ドイツの爆撃機Heinkel He111やロシアのT-34戦車、イギリスのHawker Typhoon戦闘機、ドイツのVI号戦車など、100種を超えるユニットが登場。
• ジョージ・パットンやバーナード・モントゴメリーなど、それぞれに固有の能力を持つ9人の指揮官が登場。
• 対応プラットフォームはPC/Mac/Linux、PS4。PC版はSteam Workshopを利用したMOD対応を特色とする。
• チャレンジ要素にフォーカスしたスカーミッシュモードと最大8人プレイ可能なマルチプレイヤーモードを搭載。
• 開発は元Crytek Hungaryのリードゲームデザイナーを務めたAttila Banki-Horvath氏がクリエイティブディレクターを務めるブタペストの新スタジオ“Kite Games”。