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これまで、クローズドベータテストが進められていたTESシリーズ初のF2Pカードゲーム「The Elder Scrolls: Legends」ですが、本日開幕したQuakeCon 2016のキーノートにBethesdaのPete Hines氏が登壇し、本作のオープンベータ始動を報告。本日からBethesda.netランチャー経由でオープンベータビルドが無料でプレイ可能となっています。

Dire Wolf Digitalが開発を手掛ける“The Elder Scrolls Legends”は、The Elder Scrolls世界を舞台に繰り広げられる戦略的なカードゲームで、5つのアトリビュートから構成されるカードクラフトや組み合わせによって変化するクラス（アーチャーや魔法使いなど）ベースのカードデッキ、TES世界のLoreに基づくストーリードリブンなキャンペーン、AI戦を含むアリーナなど、ゲームの進行を含めハースストーンに似た馴染み深いシステムを擁する一方で、2つに分割されたレーンやアバターを守るルーン、カードの強化システム、TES世界の知識が詰め込まれたカードといった固有の要素を特色としています。