先日、拡張パックを延期し、中核を担うゲームプレイの全面的な改善を謳うアップデート1.4の開発に注力することが報じられた「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、新たに本作の開発チームが公式サイトを更新し、今後の改善を視野に入れたPC向けのパブリックテストサーバ(以下、PTS)の導入を正式にアナウンス。近くさらなる情報の解禁を予定していることが明らかになりました。
これは、アップデート1.4に含まれる改善のテストを目的とするもので、稼動は“近い将来”とされているほか、PTSの続報に加え、まずは来る改善の全容が提示される予定とのこと。
なお、アップデート1.4は10月配信予定とされており、改善の一部として以下のような項目を導入することが報じられていました。
■ 現段階で判明しているアップデート1.4の一部変更点
- アップデート1.4は、本編の中核を担うゲームプレイ経験の全面的な改善と、多くフィードバックが寄せられた優先度の高い要望の実現、完全なバグ修正、より良いゲームバランスといった変更を特色とする。
- 機知の問題を含め、その他多くのバグを修正。
- キャラクターの成長やコンテンツのプログレッションに絡むパスによりマッチしたLootドロップの改善と調整。
- (特に30超えの高レベルNPCに顕著な)敵との戦闘に関する難易度と撃破時間に絡む調整。
- 装備セットと武器バランス。
- ソロプレイヤー経験の向上。
- ダークゾーンとPvPのバランス調整。
- コミュニティから得た提案に基づくゲームプレイの品質改善。具体的な改善点は以下。
- 武器スキンがインベントリのスペースを使用しないよう変更。
- “Craft All”ボタンの追加。
- ショップの買い戻しオプション。
- 作戦基地に走りながら入れるよう変更。
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