突如登場したカウントダウンを経て、先日正式アナウンスが行われた名作“Duke Nukem 3D”の20周年記念版「Duke Nukem 3D: 20th Anniversary Edition World Tour」ですが、新たにIGNが懐かしいエピソード1から“Hollywood Holocaust”レベルと“Death Row”レベルのゲームプレイを撮影したハンズオン映像を公開しました。
また、GearboxのパブリッシングプロデューサーScott Warr氏がGameSpotのインタビューに応じ、幾つかのディテールを明らかにしています。
- オリジナルを生んだRichard Gray氏とAllen Blum III氏が開発を手掛ける8つの新レベル(※ エピソード5)は、オリジナルと同等のボリュームを持ち、エピソード4から続くことから、本編の延長と感じられるよう自然に統合されているとのこと。
- オリジナルのコードに存在したものの、本編には使用されなかった火炎放射器が新武器“Incinerator”として登場する。
- 新たな敵タイプ“Firefly”が登場し、小さな姿から巨大なモンスターに転じ、炎でプレイヤーを攻撃する。
- ボイスオーバーはオリジナルのアクターJon St. Johnを再び起用し、新規分を含め全て再録された。
- 新たに追加されるエピソード5は8レベル構成で、アムステルダムやロシア、サンフランシスコといった8つの異なるロケーションで繰り広げられるほか、レベル8向けに新たなボスが用意されているとのこと。
- 8人プレイ可能なマルチプレイヤーとCo-opに加え、ソロ向けのBotマッチが実装され、1vs7のBot戦が楽しめる。
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