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独自イベント“Call of Duty XP”の開催に伴いマルチプレイヤーのディテールが多数報じられた人気シリーズ最新作「Call of Duty: Infinite Warfare」（コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア）ですが、XP会場で行われたインタビューから幾つかの新情報が明らかになっています。

先日ご紹介した“Combat Rig”や武器、スコアストリーク、武器Perkといったディテールのラインアップの中で、詳細不明だった“クラシック”武器の概要やジェスチャーシステムといった新要素のディテールは以下からご確認下さい。

• クラシック武器について：本作のプライマリとセカンダリ武器には“クラシック”と呼ばれるカテゴリが存在する。マルチプレイヤーのディレクターJordan Hirsch氏によると、“クラシック”カテゴリには過去のCoDシリーズに登場した伝統的なアサルトライフルやサブマシンガンが含まれ、クラフトも可能なIWの未来的な通常武器とは異なり、バリアントを持たない。
• ジェスチャーシステムについて：BO3に導入されたジェスチャーシステムが“Call of Duty: Infinite Warfare”にも導入される。ジェスチャーは方向キーから使用可能とのこと。
• シアターモードは搭載されない：前作BO3は高機能なシアターモードを再び搭載したものの、Jordan Hirsch氏によると“Call of Duty: Infinite Warfare”はシアターモードを搭載しないとのこと。
• ベータテストのPC対応について：先日PS4版マルチプレイヤーベータの10月14日始動と、これに続くXbox One版ベータの実施が報じられたものの、公式サイトの報告によるとPC版のベータテストは行われないとのこと。