スペースマリーンとオルクの戦いを描いた横スクロールアクション“Warhammer 40,000: Carnage”や“Red Bull Air Race”を手掛け、第2弾のアイアン・メイデン公式ゲーム“Iron Maiden: Legacy of the Beast”を開発したカナダのデベロッパ「Roadhouse Interactive」がスタジオを閉鎖し、100人近い開発者がレイオフの対象となったことが明らかになりました。
これは、Pocket Gamerの報告から浮上したもので、閉鎖は公式にアナウンスされていないものの、既に複数の開発者がスタジオの閉鎖を報告しているほか、7月に“Iron Maiden: Legacy of the Beast”の権利を引き継いだ新スタジオ“Nodding Frog”が閉鎖を認めており、先週の時点で内部開発に移行した“Legacy of the Beast”の運用に影響がないことを強調しています。
“Iron Maiden: Legacy of the Beast”は、アイアン・メイデンを象徴するゾンビ“Eddie the Head”(エディ・ザ・ヘッド)を主人公とするモバイル向けのアクションRPG作品で、アイアン・メイデンのアルバムジャケットや楽曲のみならず、コスチュームやツアーTシャツ、イベントポスターといった膨大なアセットを元に構築されたゲームユニバースを舞台に、エディが自身の不死を巡り複数の世界や時代を超えて戦う作品として7月5日にローンチを果たしていました。
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