予てからPC版PTS環境で入念な開発と調整が進められてきた「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)のアップデート1.4ですが、昨日PS4とXbox One、PCの製品版に予定通り1.4が適用され、ゲームプレイを全面的に改善するアップデートの概要が改めてアナウンスされました。
アップデート1.4は、主にゲームの難易度とドロップ/リワードの質を包括的に調整する4段階の“ワールドクラス”や、高レベルNPCの膨大な体力や与/被ダメージの調整に伴う銃撃戦の大幅な刷新、使用率に偏りがあったスキルや装備、タレントを全面的に見直しバラエティ豊かなキャラクタービルドを可能にするバランス調整を特色とするもので、PvPを除くほぼ全ての要素に手を加えた巨大なパッチノート(日本語化済み)が製品版のオープニング画面に掲載されています。
またアップデート1.4の導入に伴い、公式サイトのプレイヤープロフィールページがオープンし、累計キル数やミッションの完了率、プレイ時間など、各種統計値に加え、Uplayリワードの取得状況といった情報が確認可能となっています。Ubisoftによると、今後は装備スコアもプロフィールページに追加される予定とのこと。
なお1.4アップデートの導入に伴い、現在Xbox One版のダークゾーンにおいてボイスチャットの問題が生じていますが、こちらは一時的に機能を無効化し、修正に向けた対応を進めていることが判明しています。
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