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WB Games Montrealが開発を手掛けた“Batman Arkham”シリーズのスピンアウトとして2013年10月にローンチを果たした「Batman: Arkham Origins」ですが、新たにWB Gamesがシリーズの公式フォーラムを更新し、2016年12月4日を以て本作のオンラインサービスを終了することが明らかになりました。

これは、Enemy Territory: Quake WarsやBrink、Dirty Bombで知られ、先日ローンチを果たし非常に高い評価を獲得したGears of War 4マルチプレイヤーの共同開発も務めたお馴染み英Splash Damageが開発を手掛けたマルチプレイヤーパートのサービスを終えるもので、12月4日以降もオフラインのキャンペーンは引き続きプレイ可能となります。

“Batman: Arkham Origins”のマルチプレイヤーは、バットマンとロビンのコンビとベインおよびジョーカーの勢力が三つ巴の戦いを繰り広げる2vs3vs3モードで、非常に野心的な非対称メカニクスを特色としていました。

“Batman: Arkham Origins”のマルチプレイヤーを楽しんだファンは、サービス終了前にもう一度対戦をプレイしておいてはいかがでしょうか。