先だって行われた大規模なマルチプレイヤーベータを経て、11月4日の世界ローンチがいよいよ目前に迫る「Call of Duty: Infinite Warfare」(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)ですが、新たにInfinity Wardがベータの実施とフィードバックから得た調整と改善項目がアナウンスされ、幾つかのバランス調整に加え、マッチメイキングの改善を製品版のローンチに実装することが明らかになりました。
■ ベータから調整が加えられた製品版の主な変更点
- ショットガン:ダメージの一貫性を僅かに上昇させ、長距離の与ダメージを増加。1ヒットキルの射程を僅かに増加。
- スナイパーライフル:腰だめ撃ち時の集弾率を低下、弾丸のぶれはスコープを覗き終わった時点で0となる。全てのスナイパーライフルがADS動作が終わるまでエイムアシストしないよう変更。
- Howitzerグレネードランチャーが腰だめ撃ちで発射できるよう変更。
- Ripper(サブマシンガン“RPR Evo”のEpicバリアント)のリコイルを増加させ、連射率を強化する調整を進行中。
- マッチメイキングについて:ベータにおけるプレイヤー評価が厳密過ぎたため、マッチメイキングの時間を短縮すべく一部評価を和らげた。さらに、一部のプレイヤーに生じていた地域特定の不具合や、未使用あるいは有効でないロビーの除去を改善。
- ヘルスの自動再生について:ヘルスの自動再生が開始する時間を僅かに短縮。
- ゲーム内経済:ミッションチーム向けの獲得サルベージ量を増加。サプライドロップのゲーム内価格を変更。ラウンドベースモードにおけるキーのドロップ率を増加。
- その他、スコアストリークやコンバット・リグ、ゲームモード、TTKの調整など。
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