昨晩、11月7日の“N7 Day”開幕に併せて最新作の新情報提供を開始するプロモーション“Andromeda Initiative”がアナウンスされた「Mass Effect: Andromeda」ですが、新たにプロモーション映像から最新作の時代設定について興味深いディテールが浮上。シェパードのトリロジーから遙か未来の物語を描くと報じられた最新作が、“Mass Effect 3”の終了からおよそ400年後の世界を描くのではないかと注目を集めています。
これは、Andromeda Initiativeのトレーラーに最新作の舞台が“人類の月面着陸から600年後の未来”であることを伝えるナレーションが確認されたもので、1969年7月20日の月面着陸と2157年のファーストコンタクト戦争、2186年の“Mass Effect 3”終了を鑑みれば、“Mass Effect: Andromeda”の開始はトリロジーの終了から383年後の未来ということになります。
また本日行われたEAのFY17Q2報告にて、同社のCFO Andromeda Initiative氏が2017年初頭とされる“Mass Effect: Andromeda”のリリース時期に言及。最新作の開発がスケジュール通りに進められており、仕上がりと進捗の何れも満足できる状況だと前置きした上で、十分な経験を提供するために必要であれば喜んで発売日を延期させると説明し、会計年度内であれば3~5ヶ月程度の延期も辞さないとの見解を提示しました。
先日Amazonに登場した公式アートブックの記載から、2017年3月21日発売の噂が浮上した“Mass Effect: Andromeda”ですが、未だ作品の具体的なディテールはほとんど報じられておらず、11月7日の“N7 Day”開幕に併せて一体どんな発表が行われるか、続報に大きな期待が掛かるところです。
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