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先日開催された“BlizzCon 2016”にて、ネクロマンサーの参戦がアナウンスされた「Diablo III: Reaper of Souls」ですが、新たに本作のPTRにパッチ2.4.3が配信され、シリーズの誕生20周年を祝う初代スタイルのダンジョンが実装されました。

初代のダンジョンを導入する20周年記念イベント“The Darkening of Tristram”は、謎のカルト信者グループを巡り、過去のトリストラムへと繋がるポータルを通じて過去に存在した恐ろしい闇を再発見するというアドベンチャーモード向けのコンテンツで、本サーバに適用されるダンジョンは毎年1月のみプレイ可能となる期間限定イベントとなることが報じられていました。

過去のトリストラムはNew Tristram（Act 1）のThe Old Ruinsに出現したポータルを通じて侵入可能となっています。

またPTRの始動に併せて2.4.3のパッチノートが公開されており、Corsair Utility EngineのSDKやRazer周辺機器のサポートをはじめ、BarbarianのOverpower調整（3チャージ可能に）、Akkhanセット向けのアミュレットや幾つかの既存レジェンダリパワー更新、Season JourneyとConquerorの調整、バウンティやGR向けの細かな調整、多数のバグfix導入することが判明しています。

さらに、Diablo IIIの価格改定が行われ、公式ストアのデジタル版とリテール版のRoS入りバンドル“Diablo III: Battle Chest”が29.99ドルで購入可能となっていますので、新コンテンツとネクロマンサーが気になる方は公式ストアをチェックしておいてはいかがでしょうか。