ネクロマンサーや初代ダンジョンの復活、コンソール版のシーズン対応など、BlizzCon 2016の開幕を経て多数の新要素が報じられている「Diablo III」ですが、新たに1クリックでビルドを変更可能にするロードアウト管理システム“Armory”がアナウンスされ、2017年の実装を予定していることが明らかになりました。
このほか、クラフト素材やGreater Riftボスの仕様変更など、幾つかの新情報が判明しています。
■ “Armory”のディテール
- キャラクター毎に最大5つのロードアウトが保存可能。ロードアウトには以下の要素が含まれる。
- 全アクティブスキル
- 全パッシブスキル
- 全アイテム
- Kanai’s Cubeのパワー
- ただし、パラゴンポイントの分配は保存されない。
- レジェンダリを含むジェムは常に最高レベルのものが自動配置される。これに伴い、レジェンダリを含むジェムの取り外しコストが廃止される。
- PCとコンソールの両方に対応し、実装は2017年予定。実装が迫る時期に改めて詳細がアナウンスされるとのこと。
■ その他
- Greater Riftが100%となった際、新たにガーディアンと戦うための小規模なボス部屋へのポータルが開かれるよう変更される。このポータルはPylonのBuffを削除するが実装については未定とのこと。
- 所有するクラフト素材が、従来のインベントリから専用のインターフェースへと移される。
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