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2014年2月に実写映画化が決定し、今年6月末には2019年5月24日の公開決定が報じられた映画「Minecraft」ですが、人気ギャングコメディ“It’s Always Sunny in Philadelphia”のクリエイターでもある俳優ロブ・マケルヘニーが監督を務める映画化の動向に注目が集まるなか、なんとワーナーと俳優スティーブ・カレル（※ 40歳の童貞男や俺たちニュースキャスターシリーズ、フォックスキャッチャー等で知られる）が出演に向けた交渉を進めているとの噂が浮上し話題となっています。

これはVarietyが独占情報として報告したもので、今のところWarner Bros.は確認に応じておらず、ともすればスティーブをスティーブ・カレルが演じる愉快なキャスティングが現実となるか、続報が待たれる状況となっています。

今のところ、実写化のアプローチを含め、ほとんど具体的なディテールが明かされていない映画版“Minecraft”ですが、監督を務めるロブ・マケルヘニー本人が脚本を手掛け、映画“ワンダーウーマン”のライターJason Fuchsが最新のドラフトに参加したほか、“LEGO ムービー”と同じプロダクションが製作を担当すること、Mojangが製作に深く関与する旨が報じられていました。