先日、Eurogamerのインタビューに応じたDICEのプロデューサーPaul Keslin氏がキャンペーンの搭載を示唆し話題となった「Star Wars Battlefront」の続編ですが、新たにChannel 33のポッドキャストに出演したEAのJustin McCully氏とLucasfilmのDouglas Reilly氏が来る続編のアプローチについて言及。Justin McCully氏が改めてシングルプレイヤーキャンペーンの存在を示唆する発言を見せ話題となっています。
初代“Star Wars Battlefront”の焦点が、DICEの優れたコアマルチプレイヤー経験を明確に提示することだったと語ったJustin McCully氏は、その選択が戦略的なものだったと説明。現在はユニバースの拡張と共に、ビデオゲームで語られるべき物語を伝えるために、キャラクターを如何にプレイへともたらすか、EAとLucasfilmのストーリーグループが協力して取り組みを進めていると明らかにしています。
続けて、初代のフィードバックに言及したJustin McCully氏は、優れたマルチプレイヤーに満足したファンの大きな声を確かに得た一方で、コンテンツが十分ではないとして、完全なパッケージを望む声があったと説明。氏は開発チームがこれに答えるべく、シングルプレイヤー要素を伝えることに集中したと明言しました。
なお、Justin McCully氏は次期“Star Wars Battlefront”の発売時期にも言及しており、今年11月に同様の言及を行ったEAのCFO Blake Jorgensen氏と同じく、今のところ2017年ホリデーシーズンの発売を予定しているとのこと。
余談ながら、氏は2013年4月にキャンセルされた“Star Wars 1313”に触れ、現在EAが1313を復活させる計画を持ちあわせていないと前置きした上で、かつて1313に存在したアイデアの核が異なるスターウォーズ経験に登場する可能性が残されていることを示唆しています。
キャンセル済の“Star Wars 1313”は、惑星コルサントの地下深くに広がる犯罪世界“Level 1313”を舞台に、若きボバ・フェットの成長を描く作品だったことがキャンセル後の流出情報等から判明しており、未確認の噂ながら、現在開発が進められているVisceralの新作が1313の後継ではないかと注目を集めていました。
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