今年も残すところ僅か5日と迫るなか、海外PlayStation.Blogが今年1年を振り返るべく2016年のPlayStation YouTubeチャンネルにおけるトレーラーランキングを発表。今回の選出は再生回数に加えSIEAの個人的なお気に入りを考慮したTOPパフォーミングという事で、(タイトルによっては別に再生回数の多い公式映像が存在することから)選考基準がやや曖昧ながら、今年1年の大作とアナウンスを象徴する注目作が並ぶ興味深いランキングとなっています。
Call of Duty: Infinite WarfareからUncharted: The Lost Legacyまで、多数の注目作が並ぶ16作品のラインアップと映像は以下からご確認下さい。
1位:「Call of Duty: Infinite Warfare」(再生回数:46万8,733回)
なお、公式アカウントのトレーラーは3,636万8,891再生に達している
2位:「Days Gone」(221万3,463回)
Bend Studioが開発を進めている野心的なポストアポカリプスもののオープンワールドゾンビサバイバル
3位:「Death Stranding」(10万5,499回)
世界中のファンが待ちわびた小島監督の新作、先日マッツ・ミケルセンとギレルモ・デル・トロ監督が出演する新トレーラーが公開された
4位:「Detroit: Become Human」(194万8,438回)
技術デモ“Kara”から生まれたQuantic Dreamファン待望の新作“Detroit: Become Human”
5位:「Doom」(13万5,152回)
見事な復活と再生を果たした新生“DOOM”が5位
6位:「Final Fantasy XV」(227万9,387 回)
ヴェルサスの発表から10年を経て遂にローンチを果たしたシリーズ最新作
7位:「God of War」(1,455万1,543回)
再び父となったクレイトスと息子の新たな旅を描く新作、Cory Barlog氏の復帰作としても要注目
8位:「Horizon Zero Dawn」(340万159回)
発売が迫るGuerrillaの新作、北米ローンチは2017年2月28日、日本語版は3月2日
9位:「Injustice 2」(379万8,384回)
NetherRealmのDC格闘シリーズ最新作、新たに装備のカスタマイズが可能となる
10位:「The Last Guardian」(186万7,259回)
発表から7年の歳月を経て待望のローンチを果たした“人喰いの大鷲トリコ”が10位
11位:「The Last of Us Part II」(390万7,162回)
年末最大のサプライズとなった“The Last of Us Part II”、既に様々な憶測が飛び交っている
12位:「Marvel vs. Capcom: Infinite」(40万7,401回)
満を持して復活を果たすvsシリーズの最新作、今後の参戦キャラクターに注目が集まる
13位:「Nioh」(14万9,290回)
コーエーテクモゲームスの新作アクション、発売は2017年2月9日
14位:「Overwatch」(406万5,828回)
モンデッタの暗殺を巡るトレーサーとブラックウィドウの短編アニメーション
15位:「Spider-Man」(1,054万5,519回)
マーベルがようやくビデオゲームに本腰を入れて取り組む新作“スパイダーマン”、開発はお馴染みInsomniac
16位:「Uncharted: The Lost Legacy」(120万8,952回)
PSXのサプライズとなった“Uncharted: The Lost Legacy”、クロエとナディーンの物語を描く