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昨日、戦術レイヤーの多彩な新要素をご紹介した「XCOM 2」の公式大規模トータルコンバージョンMOD“Long War 2”ですが、先ほどSteamワークショップにて本MODの配信が開始され、日本語化済の大規模MODがついに国内外でプレイ可能となりました。

また、MODのリリースに併せて新クラス“Technical”を紹介する新トレーラーが登場しているほか、Firaxis GamesのJake Solomon氏が約1時間に渡って“Long War 2”をプレイするライブ配信映像が登場しています。

“Long War 2”は、“XCOM: Enemy Unknown”のゲームプレイを全面的に拡張した“Long War”MODの後継となるPavonis Interactive（旧Long War Studios）のトータルコンバージョンMODで、平均100～120ミッションに及ぶ本編よりもはるかに長大なキャンペーン、潜入システムの刷新、避難所の管理やミッションを含むレジスタンス勢力の拡張、9種の兵士クラス、2つの武器Tier（レーザーとコイルガン）、多数の新たな敵と改善されたAI、多数の新ミッションカテゴリ、戦術レイヤー向けのADVENT用AI拡張といった広範囲なオーバーホールを特色としており、Pavonis謹製のSMGPackやAlienPack、LeaderPack、Toolbox、PerkPack、LaserPackは全て統合済みとなっています。