本日行われたActivision Blizzardの2016年第4四半期報告とカンファレンスコールにて、COO Thomas Tippl氏が「Call of Duty」新作に言及し、今年はシリーズのルーツに立ち帰り、従来の戦闘が再び中心的な役割を果たすだろうと明らかにしました。
Thomas Tippl氏は、未来の宇宙を舞台とした“Call of Duty: Infinite Warfare”が高品質かつ革新的なゲームだったと評した上で、Infinite Warfareの販売が期待値を下回ったと説明。聴衆の一部に宇宙の設定が全く響かなかったことは明白だと語り、次回作がルーツへと立ち帰ることを強調しています。
また、今年のCall of Duty開発を手掛けるSledgehammer Gamesが公式Twitterで次回作に言及し、今年の新作がスタジオ史上最も大きな偉業だと強い自信を見せ、今後さらなる情報が登場すると予告しています。
We’re honored & excited to bring this year’s @Callofduty to fans everywhere! It’s our biggest achievement as game makers. Much more to come.
— Sledgehammer Games (@SHGames) 2017年2月9日
今のところ今年のCoDに関する具体的なディテールは不明ですが、昨年1月にはSledgehammer Gamesが大規模な開発者募集を開始し、次回作が60fps動作を維持しつつ”ハイパーリアリズム”なビジュアルにフォーカスすると説明していました。
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