Angry BirdsやWarcraft、Ratchet & Clank、Assassin’s Creedの映画化をはじめ、シーズン3も決定したSkylandersのTVアニメ化、来るMinecraftやテトリス、The Division、Splinter Cell、Uncharted、Portal、Half-Lifeなど、近年ビデオゲームの映画/ドラマ化が再び大きな盛り上がりを見せていますが、新たにRockstar Gamesや2Kの親会社として“Grand Theft Auto”や“Red Dead”、“BioShock”、“Borderlands”といった人気フランチャイズを抱える「Take-Two」が数本のタイトルの映画化権をプロダクション向けにライセンシングしたことが明らかになりました。
これは“Take-Two”のCEO Strauss Zelnick氏がMCVのインタビューに応じ明らかにしたもので、2~3作品とされるライセンスの詳細は明かされておらず、これについて提示できる多くの情報は持ち合わせていないと伝えています。
なお、Strauss Zelnick氏によると“Take-Two”は映画化ライセンスの提供にあたって、映画やテレビ向けのコンテンツに資金提供を行う予定はないとのこと。
余談ながら、“Take-Two”(Rockstar/2K)作品の映画化については、かつてユニバーサルとゴア・ヴァービンスキー監督が“BioShock”の映画化を進めていたことが知られているほか(※ プロジェクトは既に頓挫しており、2014年にソニー・ピクチャーズがBioShock映画のドメインを取得し話題となった)、Lionsgateによる“Borderlands”の映画化が決定しており、お馴染みアヴィ・アラッドとアリ・アラッド親子が製作を務めることが報じられていました。
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