ジャッジ・ドレッドやストロンチウム・ドッグ、ローグ・トルーパーといった作品で知られるイギリスの人気コミック誌「2000 AD」ですが、週末にロンドンで“2000 AD”誌の創刊40周年を祝うイベントが行われ、2000年6月に同誌の親会社となったお馴染み「Rebellion」のCEO Jason Kingsley氏が登壇。近年ビデオゲーム化が途絶えていた“2000 AD”作品のゲーム化ライセンス提供を開始する計画をアナウンスし話題となっています。
これは、Rebellion以外のデベロッパに対して、豊富な“2000 AD”ライブラリのライセンスとこれを拡張する自由の提供を念頭に置いたもので、Jason Kingsley氏は今年後半に40周年を祝う何らかの大きな発表が控えていることを示唆しています。
なお、Jason Kingsley氏は以前に“2000 AD”のライセンスを乱発せず、適切なスタジオが適したキャラクターを扱う正しいゲームが作られるライセンシングを進めたいと語っており、今年後半にお披露目されるであろう“2000 AD”ゲームに期待が掛かる状況となっています。
余談ながら、“2000 AD”の代表作であるジャッジ・ドレッドのビデオゲーム化については、“Rebellion”が自ら開発を手掛けた2003年の“Judge Dredd: Dredd vs. Death”以来、14年に渡ってゲーム化が途絶えた状態と続いていました。
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