3月16日のクローズドベータ開幕が迫るCliffy B率いるBoss Key Productionsのデビュー作「LawBreakers」ですが、週末のPAX East 2017向けに出展された最新ビルドのゲームプレイを収録したハイライト映像が公開。さらにCliffy BがPC Gamerのインタビューに応じ、現在のシューター市場に対する興味深いアプローチを語り話題となっています。
(キャラクターを含め)オーバーウォッチの人気が支配的な現状について、新作シューターは全てオーバーウォッチキラーを目指すべきかという質問に答えたCliffy Bは、かつて世に出ようとした数多くの“Haloキラー”に言及し、未だHaloは死んでいないと説明。自身がBattlefieldとCall of Dutyを、そして鉄拳とストリートファイターを平行してプレイしている日常を挙げ、特定のジャンルにおける支配的な作品が決して無敵ではなく、各ジャンルに2~3本のタイトルが共存可能な余地が残されていると語り、同じ状況がMOBAジャンルにも起こっているとアピール。
“LawBreakers”のアプローチについて、オーバーウォッチのオーディエンスよりも、むしろBattlefieldやCall of Duty、HaloファンにマッチするキャラクターベースのFPSを提供したいと説明しています。
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