海外版の5月5日ローンチと5月18日の日本語版発売が2ヶ月後に迫るArkane Studiosの期待作「Prey」ですが、新たにBethesdaが本作の敵となる謎の地球外生命体“ティフォン”(Typhon)の多彩なバリエーションと特性に焦点を当てる解説トレーラーを公開。TranStar社のティフォン調査チームが報告した研究データとして、擬態能力を持ち有機物を吸収し増殖するMimicや人型のPhantom、強力な精神攻撃を放つTelepathの特性と外観、戦闘シーンを紹介する興味深い映像が登場しました。
- ティフォン達はある種の昆虫が持つようなネットワーク状の集合意識を持つほか、周辺の状況を認識し、これに併せた適合を見せる。
- “Mimic”は偵察を担うティフォンで、身を潜め種にエネルギーを供給すべく生体エネルギー(この場合人間)を捕食する。十分なエネルギーを蓄えたMimicは、共にWeaverと呼ばれる上位のティフォンを形成する。
- Weaverは多くの役割を持ち、Coralと呼ばれるカラフルな糸状の物質を作り出す。Coralに関する情報は後日改めてアナウンスされる。また、Weaverは人間の死体を利用した人型のティフォン“Phantom”を生み出す。
- 人型の“Phantom”は、人間の死体を利用し形成されることから、Phantomの死体には生前の人物が所有していた武器やキーカード、その他インベントリアイテムが見つかるほか、生前の肉体のエコーを聞くことができる。また、Phantomには異なる強さと様々な形状が存在する。
- Weaverは、さらに彼らの目的を達成するために護衛の役割を果たす“Telepath”を生み出す。Telepathは別の生物を操るだけでなく、主人公Morganのアビリティを一時的に封じる強力な精神攻撃を用いる。
- Weaverが生み出す別のティフォン“Technopath”は、宇宙ステーション内部の機械類を操ることができる。
- これらのティフォンには様々な個体が存在し、Mimicの強力なエリートや透明なPoltergeistといったティフォンが生まれる可能性がある。
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